全国燃料協会の概要

設立目的・年月日

当協会は、薪炭その他燃料の改良発達並びに燃料関係各機関の連絡協調を図ることを目的に、全国の主だった薪炭問屋により1948年5月に設立いたしました。

事務所

東京都中央区銀座八丁目12-15 全国燃料会館 8階

代表者

会長 古久根 進

会員

119名[正・準会員含:全国6ブロック](2023年4月現在)

役員構成

理事 18名 監事 2名

所管官庁(元)

農林水産省

協会の沿革

1943年政府指令による東京都をはじめ主要消費道府県に燃料配給統制組合が設立。1945年全国の燃料配給統制組合を母体として東京都京橋区に全国燃料組合連合会を創立。1948年全国燃料組合連合会を母体として、広く公共の用に供すべく社団法人全国燃料会館を設立。同年5月に農林省より認可を受ける。1966年社団法人全国燃料協会に名称変更。2012年公益法人改革により一般社団法人に移行。

主な事業活動

燃料業界の組織育成。燃料に関する調査研究・普及啓蒙。製炭者の養成並びに製炭技術の向上。

近年の事業

木炭の規格・基準策定(燃料・新用途)並びに品質の向上指導。行政庁・関係業界との木炭市場の安定化協議並びに消費拡大。海外への製炭技術指導による環境保全事業。国内森林事業への助成・寄附。関係団体の支援育成。

関係団体

日本木炭新用途協議会・全国木炭協会・炭やきの会・日本オガ炭生産者協議会・今後の木炭業界を考える若手経営者の会・木竹酢液認証協議会・日本特用林産振興会

 

 

全国燃料協会の組織及び関連団体